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2010年3月25日 (木)

圭二郎の煌めきキネマカフェ 【時をかける少女】

みなさ~ん!こんばんはぁ〜!

snow

ちょっとぉ〜なんなのこの寒さは!?
風邪引かないように気をつけて下さいよ〜ホントによぉ〜

水曜日「とりあえず、生!」の本番前の準備中の事。
局長さんにさぁ〜
【圭二郎さん、今日の映画コーナーは何を紹介するの?】
と、ニコニコされながら聞かれたのよ。
実はね、泣く子も黙る《番組審議会》ちゅーものがあったの。

それでね、その会議の中で、番組のコーナー

【シネマで愛して】が大絶賛された

という話だった・・らしいの。
あの圭二郎が(【あの】ってどういう事よ!)
真面目に、素晴らしい着眼点で映画を語っている
ギャップがとてもよい・・というのが理由だったらしいんだけど。
何喋ったか覚えてないんだけどねぇ〜

審議会にかけられていた時に取り上げた映画は
女装も似合うダスティンホフマンと
アカデミー賞といえばこの方・メリルストリープが出演している
【クレイマークレイマー】だったのよ。

Photo

(演技派 vs 演技派)

・・よかったわ、審議会の時に聞かれたのが

【プルメリアの伝説の回じゃなくって(あはは)

Photo_2

(この後懲りずに2本も映画を撮って、ハリウッドにまで進出した聖子。アンタが恐いってば)

今後、コーナーでは【東宝創立50周年記念超大作】と銘打って
華々しく封切られたにもかかわらず19日で上映が打ち切られた
黒澤明監督の映画の脚本でもおなじみの橋本忍先生の超怪作
南条玲子さん主演【幻の湖】や、

Photo_3

(一言でこの映画を説明すると、愛犬を殺されたトルコ嬢の復讐話)

ピンクレディーを解散して、もう、おっぱいしか残っていなかった

ミーちゃん主演【コールガール】

Photo_4

(ドラマ【茜さんのお弁当】見てました)

【暑苦しさ】しか残らないアイドル映画の迷作・パンジー主演の【夏の秘密】

Photo_5

(ビートたけしも出ていました)

ラスト近くで大霊界状態になってしまう
近藤マッチ・明菜ちゃん主演の【愛・旅立ち】など

Photo_6

(もう、マッチの事は恨んでいません・・・by 圭二郎)

取り上げて行く予定なんで、
みなさん是非お楽しみに〜(注・あくまでも予定でぇす)

いやだ、またまた前置きが長くなっちゃった。
連休最後の日、レイトショーで
仲里依紗ちゃん主演【時をかける少女】を観て来ましたのぉ〜

Tokikake_2010f

そう、もう27年前にもなるのよね・・
原田知世ちゃんがヒロインを演じていた初主演映画
【時をかける少女】が公開されたのは。
知世ちゃん初期の代表作でもあり、今でも圭二郎が好きな映画。
大林宣彦監督の《尾道3部作》の2作目になるのよね。

Photo_7

(高柳良一君は何処へ?)

でね、なんでこの映画を観ようと思ったかと言うと、
20年前からお世話になっている方がやっている飲み屋に行った時、
お客さんでいらっしゃった人がこの映画を観に行った帰りに
お店に寄ったらしく。
でね、圭二郎、『面白かったんですか?!』と聞いたら、
『知世ちゃんの映画の続編みたいなお話で、結構泣けた』って
教えて下さったのよ。期待は出来ないだろうけど観たいなって思って
映画館に足を運んだ訳だけど・・

まず内容はこんな感じよ。

大学入学を目前に迎えた芳山あかりは、
進学先の大学で薬学者を務める母の和子と二人暮らし。
父はあかりが生まれて間もなく和子のもとを去ったため、
あかりは父のことをほとんど知らなかった。
和子と古くからの知り合いである酒屋の主人・浅倉吾郎は、
和子に「家から出てきた」と
一枚の写真とラベンダーの花の入った封筒を手渡した。
その写真 は和子の中学時代のものだったが、
一緒に写っている少年に二人は心当たりがなかった。
その矢先、和子は交通事故に遭ってしまう。
病院で一時的に意識を取り 戻した和子は何かを思い出し、
「1972年4月6日に行って深町一夫という人に会う」
約束を自分の代わりに果たすようにあかりに告げる。
和子の作った薬を飲み、母から言われたように「
1972年4月6日の中学校の実験室に行く」ように念じるつもりが、
間違えて「1974年2 月6日」と念じてしまう。
和子は不思議な空間を通り抜けてどこかの教室に現れるが、
着いた先は母から指定された中学校の理科実験室ではなく、
大学の教室 だった。
たまたまそこにいた青年・溝呂木涼太の頭上に落下したあかりは、
成り行きで涼太の下宿で世話になることとなる。
やはりそこは1974年2月の世界 だった。涼太はSFファンで、
「2010年の未来から人に会いに来た」というあかりの説明を受け入れ、
あかりを住まわせて深町一夫を探す手伝いをすること なる・・

てぇな感じ。
なぜ1974年2月6日と間違って念じてしまったのかは
この後で展開される今回の主人公・あかりの美しくも哀しい初恋物語の
重要な部分になって行くから
詳しくは書かないけど、とにかく泣けるの。
恋愛って、どんなに時代が変わったとしても
純な部分は残しておいておかなきゃって
誰もがそう感じるんじゃないかな。

あと、当時の昭和の風景が、今でもまだ残っているモノを探して
撮影している感じなのよ。CG処理ばっかりじゃないのよね〜
そうそう、よくありがちな人気取りの為だけの下手な
若手の有名俳優陣を起用していないって所
がまたいいの。
でも、出演してる役者さん達みんなうまいのよ。
感情移入しちゃうのよ、自然に。
谷口正晃監督も偉い。大林宣彦監督の【時かけ】超えるにゃ
脚本変えちゃえ〜ってその可能性だけをたよりに
きっと作っちゃったんだろうし。

Photo_8

圭二郎的に惜しいなぁと思ったのは大人になったヒロイン・芳山和子を
安田成美さんが演じてるところ(いいんだけどねぇ)
こんなによい脚本ならば、知世ちゃんにやって欲しかったな〜って。

でも、胸がキュンってしてしまう青春映画って久しぶりよ。
おおげさに世界の中心で愛をさけんでいる場合じゃないわ。
自分をとりまく、身近な親や家族、友達に恋人、
それに日常を大切にしていかなくちゃね。
機会あったら絶対みてみてよ〜

夜露死苦よ〜!

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コメント

メリルストリープは、ホント実生活でも肝っ玉母さんって感じで、子育ての為にって理由で、スターになってからも、子供が巣立ちした今も、田舎暮らしをしてるもんね。
昨年だったかな…、ミュージカル系の映画が公開されていたけど、ホントはまり役だった。
エンターテイナ−はどんな生活をしていても、カメラを向けられるとスイッチが切り替わって、役を演じはじめれるのが女優と言われる所以だね。
圭二郎もお客さんの視線があると、ヘン顔でも平気にできるだろうけど、そのままトークの笑いに逃げちゃうから、開花しない理由かなぁ…。

投稿: 梵天丸 | 2010年3月27日 (土) 01時12分

岐阜県東濃西部地方で、FMラジオが、聴ける方々へ!

4月2日 夜8時から、FMPiPi はなしが(E)2/3最終回が、あります!

そして、H美さんが、この番組を、持って、FMPiPiを、卒業します!

このブログを、見ている方々、H美さんに、最後のお便りを!

投稿: タンタン麺座江門 | 2010年4月 1日 (木) 23時46分

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